印鑑本舗を選んだ理由
印鑑の中でも、印鑑素材としては、安さが魅力の柘植印鑑13.5mmを購入しました。
柘植は、実印が急ぎで必要な人が選ぶには価格が安いのでおすすめの素材ですね。
価格の安さと納期の速さが特徴の印鑑を選ぶなら、柘植印鑑の購入先としてはマッチしているお店がありました。
印鑑本舗の発送は早いのか?
印鑑を、土曜、日曜、祝日も当日出荷してくれるお店があります。このお店、選ぶ印材にもよりますが、即日出荷対応してくれる時間は16時が一番遅い時間です。
ちなみに、ハンコマンは平日17時までと航空便があるので、ここはどちらを使うか状況によっての使い分けが出来そうです。
普通はデザイン校正サービスを即日出荷は出来ないところが多いのですが印鑑本舗はどうでしょう?検証してみました。
下記は、私が購入したときの進捗状況とヤマト便の記録内容です。
発注:9月22日(月)12:38
校正:9月22日(月)13:07
校了:9月22日(月)14:13
発送:9月22日(月)18:21
納品:9月23日(火)08:21
こんな感じでした。
発注してから校正データを送ってくるまでが、めちゃめちゃ早いですね。
捺印イメージのサンプルは、メールに添付する形で届きました。校了(デザインOK)の返事は届いたメールに返送する形で送りました。
実は、発注時に私のミスで、受取先の住所の番地を書き忘れていたんです。あのままだと、即日発送は出来なかったところですが、印鑑本舗さんは、すぐ電話がかかってきて、きちんと対応してくれたました。
このときの電話対応は好感の持てるものでした。ただ価格が安いとか、納期が早いだけの会社ではないのも印鑑本舗さんのいいところですね。
印鑑本舗の実印の品質は?
今回、印鑑本舗で購入したのは印鑑素材の元祖とも言える薩摩本柘。さて、その気になる品質は?
印鑑素材の中では最安値に属する薩摩本柘の印鑑。安くても、実印としての使用にも十分に耐える出来栄えでした。黒水牛に比べると、高級感こそありませんが素材の持つ温かさが手に馴染みます。
なかなかお洒落な印鑑ケースでしょ?柘植印鑑が安かったので別売りのオーストリッチタイプのケースを一緒に購入してみました。印鑑本舗はケースもいろいろ選べるのもいいですね。でも、ちょっと柘植印鑑には似合わなかったかなぁ。後で、既に持っているチタン印鑑のものとチェンジしました。
今回もデジタルノギスで長さとと太さが確保されているか計測してみました。当然のことですが、印材の使い回しとかあってはいけませんからね。印鑑本舗さんも大丈夫でした。
納品書と領収書はA4サイズの用紙1枚に一緒になっているタイプでした。下の方を切り離せば、会社の経理への提出や確定申告に使えますね。
印鑑本舗は10年保証がついてます。でも、特に保証書といった形のものは付いてませんでした。この納品書が保証書にもなるそうです。その旨の明記は納品書には書いてありませんでした。
まぁ、保証書をなくす心配がなくて良いと言えばいいのかなぁ。いずれにせよ、この納品書は大事に取っておく必要がありますね。
印鑑本舗購入体験談のまとめ
印鑑本舗に魅力は、価格の安さとネット通販でも数少ない土日祝日対応の発送スピードです。
価格も破格で、私の購入時での薩摩本柘13.5mmが1,980円は業界最安値でした。
商品にもよりますが、16時までの受付で即日対応OKと比較的遅い時間まで対応してくれているのもポイント高いです。
私が購入したモノグラムはじめ、とにかくお洒落な印鑑ケースが豊富。見ているだけでも飽きません。特に本ワニ革ケースが秀逸です。
印鑑本舗は、早くて安くて良い印鑑を探している方には満足できるお店かと思います。