実印を購入する際に、単品で買うのと印鑑セットで買うのとではどちらが良いのだろうか?

こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

そこで、実際に調べてみることにしました。

調査する印鑑は、サイズは男性用実印として一般的な16.5mmを中心に、銀行印は15.0mmなければ13.5mm、認印は12.0mmなければ10mm以上などある程度幅を持たせてあります。

銀行印用15.0mmは、女性用実印などにも使えるサイズなので、このセット内容であれば他の使い道への検討材料として考えることができるかと思います。

素材の方は、いずれもどちらのお店でも取扱のある黒水牛を選択して2点セットと3点セットにて調査してみました。

実印単品&印鑑セット価格調査

調査結果です。左から黒水牛印鑑単品、印鑑ケース、印鑑とケースをバラ売りで買った場合の合計金額、ケース付き2点セット、ケース付き3点セットとなっています。調査結果の最下部に平均価格をまとめています。

 黒水牛
16.5mm
ケースなし
印鑑ケース印鑑+ケース黒水牛
2本セット
ケース付
黒水牛
3本セット
ケース付
ハンコヤドットコム@6,400円650円~7,050円10,480円
(16.5/15.0)
@5,240円
13,580円
(16.5/15.0/13.5)
@4,526円
ハンコマン@3,640円600円~4,240円8,840円
(16.5/13.5)
@4,420円
10,920円
(16.5/13.5/12.0)
@3,640円
はんこプレミアム@5,280円880円~6,160円8,980円
(16.5/15.0)
4,490円
11,780円
(16.5/15.0/13.5)
@3,926円
はんこdeハンコ@4,380円1,000円~5,380円6,280円
(16.5/13.5)
@3,140円
9,280円
(16.5/13.5/10.5)
@3,093円
印鑑本舗@2,280円1,160円~3,440円5,520円
(16.5/15.0)
@2,760円
7,480円
(16.5/15.0/12.0)
@2,493円
1本あたり平均価格@4,396円858円4,178円@4,010円@3,535円

※価格は調査時点(14/11/10)のものなので、あくまで参考価格と思ってください。

単品とセットどちらが得なのか?

調査した結果、実印を単品で購入するのと、印鑑セットとして購入するのとでは、セット購入の方がお得な事がわかります。

1本あたりの平均価格でも…

単品4,396円 > 2点セット4,010円 > 3点セット3,535円

といった結果となっています。

あと、上記の調査でわかった事なのですが、たいていのお店で、印鑑セットには印鑑ケースが付いた上でのお値段であるという事です。

実印は保管する際、何にも入れず、そのままむき出しで保管される方はおそらくいないかと思います。

特に、実印を大切に扱いたいと思っている方なら尚の事です。

当然、印鑑ひとつに付き最低1つはケースを用意する事になるかと思います。

実印購入時には、本体価格ばかりに目を奪われがちですが、結局、オプションなどの購入もよく検討すべきです。

ところが、一般的に印鑑の単品購入の場合、印鑑ケースは付属しない場合がほとんどでした。

一方、印鑑セット購入の場合、たいていのお店で印鑑ケースが付属していて単品購入より安くなりました。

印鑑ケースは、安いものでも700円から1000円程度はするので、この分だけでも安くなるのは印鑑のセット購入がお得なところだと言えます。

もちろん、印鑑ケース程度なら、100均で購入してもよいでしょう。

ただ、やはりお値段なりの品質のものであったり、ついつい買い忘れてしまうなんて事もあるものです。

どうせ買うなら、一緒に購入しておくに越したことはないでしょう。

まとめ

結論としてですが、実印購入するなら、単品買いよりセット買いがお得です。

印鑑ケースが付いた上で、印鑑1本あたりの価格は安くなります。

では、単品とセットとどちらで購入すべきかですが・・・

これは、個人個人の実印を購入するタイミングによっても考えるべきではないかとと思います。

例えば、今日や明日にでも、実印がとりあえず欲しい場合。

これは、あくまで仮の実印という事で単品で購入してもよいかと思います。

印鑑登録さえできれば、それは実印として機能します。

何も、高い印鑑を慌てて購入する事もないでしょう。

一方、実印を人生の節目として購入する場合。

結婚、出産、就職、住宅購入などいろいろあるかと思います。

こちらは、綺麗な化粧箱が付いていたり、保証面が充実しているものであったり、印鑑セットで購入する方が、何かとお得な面が多いかと思います。

それぞれ、ご自身の置かれた状況に応じて検討してみましょう。